〔特集〕2020年後半 経済大展望 コロナ下の地域金融 大前孝太郎・城北信用金庫理事長 地元企業の挑戦を後押し
エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号 2020.8.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号(2020.8.18) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1308字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (652kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
コロナは地域経済に深刻な打撃を与えている。現状とその打開策は何か。有力信用金庫に聞いた。(聞き手=神崎修一/加藤結花・編集部)── 足元の経済状況をどのようにみているか。■金融危機から始まったリーマン・ショックと違い、今回の新型コロナは事業会社を直撃している。日銀の業況判断指数(DI)をみても、一部でリーマン・ショック以上の影響がみられる。消費が自粛され、インバウンド(訪日)需要が剥落した。感染…
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