〔闘論席〕片山杜秀
エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号 2020.8.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号(2020.8.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全860字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (547kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
民主主義は終わりつつあるのではないだろうか。 民主主義の前提は、判断力に富む有権者の存在だ。どの政治家を選べば、よりよい未来が開けるか。選挙で間違えないかどうかは、教育にかかっている。高学歴者が増えれば増えるほど、社会の判断力は豊かになる。それから大切なのはマスコミ。教養ある人々でも、与えられた情報がインチキなら、判断を間違う。民主主義は教育とマスコミが機能していれば盤石だ。 だが、この前提が崩…
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