〔ザ・マーケット〕ドル・円 「ドル割高・円割安」は修正=佐々木融
エコノミスト 第98巻 第29号 通巻4660号 2020.7.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第29号 通巻4660号(2020.7.28) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全435字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (662kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 |
世界では米国などを中心に新型コロナウイルスの新規感染者数が増え続けているが、各国政府・中央銀行の政策により、市場ではリスクセンチメント(心理)の改善が続く。ドル・円相場は徐々にドルが上値を切り下げている。 物価上昇率と貿易量を考慮した日本円の実質実効レートは、過去30年間の平均との比較で、ドルは約10%程度の割高、円は約20%程度の割安となっている。近年のドルの強さは、米国経済の独り勝ち状態と、…
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