〔書評〕永江朗の出版業界事情 「毎日定休日」化した京都・三月書房
エコノミスト 第98巻 第28号 通巻4659号 2020.7.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第28号 通巻4659号(2020.7.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全797字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (333kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 |
京都市中京区の新刊書店「三月書房」が6月10日で閉店した。寺町二条にある同店は、詩歌や評論、随筆などの品ぞろえに特徴があり、いわゆる「個性派書店」の元祖。市内のみならず、わざわざ遠方からやってくる本好きも多く、「自作が三月書房の棚に並ぶのが目標」と語る書き手も少なくない。 この時期に閉店というと、「ここにもコロナの影響が」と思う人もいそうだが、閉店はかなり前から店主のメールマガジンで告知されてい…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全797字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕読書日記 自宅では体験できない 中国茶の味わいと時間=高部知子
〔書評〕歴史書の棚 絵図の史料で読み解く 古今東西の歴史の実相=加藤徹
〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 脱炭素の切り札・水素 カリフォルニアが握る成否=川上直
〔中国視窓〕チャイナウオッチ ヘルスケア市場を拡大方針 日本の医薬品企業に商機=真家陽一
〔論壇・論調〕急激なドル安予測に注目 準備通貨の地位にも影響=岩田太郎


