〔特集〕リモート経済 アパレル 過剰生産・大量廃棄の終焉 求められる持続性やESG=松下久美
エコノミスト 第98巻 第25号 通巻4656号 2020.6.30
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第25号 通巻4656号(2020.6.30) |
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ページ数 | 2ページ (全2766字) |
形式 | PDFファイル形式 (692kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
5月15日、上場企業で今年初めて倒産したのが、かつてのアパレルの雄・レナウンだった。従来型のビジネスモデルから脱却できず、長く続いてきた経営不振にコロナがダメを押した形だ。 経済が悪化する中で、「ユニクロ」「ジーユー」を擁するファーストリテイリングや「無印良品」の良品計画、しまむら、ワークマン、西松屋チェーンなど、生活者に寄り添った、低価格・高収益・ローコストのSPA(製造小売り)は、強さを発揮…
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