〔コレキヨ〕小説 高橋是清 第95話 講和への道=板谷敏彦
エコノミスト 第98巻 第22号 通巻4653号 2020.6.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第22号 通巻4653号(2020.6.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2661字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1648kb) |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
(前号まで) ロシア国内で高まる革命運動。戦況にかかわらず、欧米投資家たちは日本優勢と考え始める。バルチック艦隊が接近する中、渡米した是清は第3回公債発行を成功させる。 明治38(1905)年3月26日、第3回公債発行の諸条件も決定し、是清たちにもようやく少し時間に余裕ができた頃である。 是清は深井とともに、ロンドンのロスチャイルド家を訪問した。 ロスチャイルド家はさまざまな国に向けて投資している…
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