〔FOCUS〕NEWS ソフトバンクグループ 過去最大の赤字決算 経営戦略は岐路に=浜田健太郎
エコノミスト 第98巻 第21号 通巻4652号 2020.6.2
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第21号 通巻4652号(2020.6.2) |
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ページ数 | 2ページ (全1226字) |
形式 | PDFファイル形式 (854kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
情報通信技術を中核とする事業集団から投資グループへと変貌を遂げていたソフトバンクグループ(SBG)の戦略が挫折した。5月18日発表の2020年3月期決算は、投資ファンド事業が裏目に出て過去最大の赤字を計上。投資路線を継続するのか、事業会社路線へと回帰するのか。岐路に差し掛かっている。 20年3月期決算(国際会計基準)の純損益は、前年度の1兆4111億円の黒字から9615億円の赤字に転落。営業損益…
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