〔ザ・マーケット〕長期金利 膠着が続く＝丹治倫敦
エコノミスト 第９８巻 第１９号 通巻４６５０号 2020.5.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第９８巻 第１９号 通巻４６５０号（2020.5.19） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全441字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （409kb） |
| 雑誌掲載位置 | ６１頁目 |
３月に上下に振れた日本の10年国債利回りも、４月に入り比較的落ち着きを見せた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済への影響の全体像はいまだ不透明だが、債券市場に関しては落ち着きを取り戻したように見える。 これは、日本を含む先進各国で利下げや国債買い入れといった「金利を引き下げる」金融政策が出尽くしたことが背景にあるだろう。すでにイールドカーブ・コントロール（長短金利操作）が導入されていた日本の…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全441字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ザ・マーケット〕ドル・円 危機でも安定推移＝佐々木融
〔ザ・マーケット〕原油 再びマイナス圏も＝柴田明夫
〔ザ・マーケット〕今週のポイント 米国小売売上高（５月１５日） 新型コロナで減少続く＝窪谷浩
〔学者が斬る・視点争点〕“ＤＸ”で交わる「デジタル」と「伝統」＝立本博文
〔東奔政走〕民意との「ズレ」があらわに 新型コロナで試される民主政治＝平田崇浩
