〔特集〕コロナ経済 激動マーケット1 原油大暴落 “マイナス価格”繰り返すか 上値は40ドル台が限界=大越龍文
エコノミスト 第98巻 第18号 通巻4649号 2020.5.12
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第18号 通巻4649号(2020.5.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2316字) |
形式 | PDFファイル形式 (1231kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
国際的な原油価格指標の一つ、米原油先物価格(WTI=ウエスト・テキサス・インターミディエート、期近物)が4月20日、史上初のマイナス圏に入った。終値は1バレル当たりマイナス37・63ドル。各地の取引所で取引されるさまざまな商品の中でも、マイナス価格は過去に例がない。 マイナス価格とは、「引き取り手がおらず、原油を手放すためにお金を支払わなければならない」ことを意味する。なぜこんな事態が起きたのか…
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