〔書評〕永江朗の出版業界事情 臨時休校で注目の電子書籍。格差懸念も
エコノミスト 第98巻 第14号 通巻4645号 2020.4.7
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第14号 通巻4645号(2020.4.7) |
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ページ数 | 1ページ (全915字) |
形式 | PDFファイル形式 (281kb) |
雑誌掲載位置 | 62頁目 |
新型コロナウイルスの感染拡大によって、電子書籍の存在感が増している。 安倍晋三首相が全国一斉休校とするよう要請したのが2月末。いち早く反応したのが出版大手の小学館や集英社、KADOKAWAで、コミック誌や児童書、学習漫画などの電子書籍を無料で提供開始した。休校中の児童・生徒たちが自宅で読めるようにするためである。その後、20を超える出版社が無料提供を始め、ジャンルもコミックや児童書だけでなく、図…
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