〔WORLD・WATCH〕インド 進化するチャイ屋=永井進介
エコノミスト 第98巻 第9号 通巻4640号 2020.3.3
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第9号 通巻4640号(2020.3.3) |
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ページ数 | 1ページ (全512字) |
形式 | PDFファイル形式 (968kb) |
雑誌掲載位置 | 91頁目 |
町中至るところにあるチャイ屋は、昔から、庶民の憩いの場である。大きな鍋で紅茶をミルクで煮出し、大量の砂糖で味付け、シナモンやカルダモンなどの香辛料を加える。小さなカップに入っていて、1杯10ルピー(約15円)程度。オフィス街ではビジネスマンの社交の場にもなっている。 最近、若者や女性の間で、1杯100ルピー以上もするチャイショップが流行し始めた。インド資本のチャイ・ポイント(2010年創業)やチ…
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