〔ザ・マーケット〕ドル・円 ドル売り介入の懸念＝高島修
エコノミスト 第９８巻 第９号 通巻４６４０号 2020.3.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第９８巻 第９号 通巻４６４０号（2020.3.3） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全412字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （385kb） |
| 雑誌掲載位置 | ６６頁目 |
中国発の新型肺炎の流行が続くなか、マーケットは総じて安定的に推移している。 中国株は春節休暇明け直後こそ急落して始まったが、その後は回復基調をたどり、米株も史上最高値を更新した。一部では今回の新型肺炎で、中国の金融緩和や景気刺激策が講じられることへの期待さえくすぶっているようだ。 実は、景気不安がささやかれているドイツや豪州でも、株価は最高値圏にあり、悲観論とは一線を画す。 ドル・円をみると、ド…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全412字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 株価下落を注視した投資が有効＝三井郁男
〔ザ・マーケット〕ＮＹ市場 予備選挙の混迷は株価にプラス＝中川大輔
〔ザ・マーケット〕穀物 新型肺炎で軟調＝村井美恵
〔ザ・マーケット〕長期金利 緩和続きマイナス圏＝小玉祐一
〔ザ・マーケット〕今週のポイント インドの国内総生産（２月２８日） 内需の冷え込み続き景気停滞＝斉藤誠
