〔中国視窓〕チャイナウオッチ 新型肺炎で続く外出控え 景気減速も“在宅経済”は伸長=岸田英明
エコノミスト 第98巻 第9号 通巻4640号 2020.3.3
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第9号 通巻4640号(2020.3.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1345字) |
形式 | PDFファイル形式 (436kb) |
雑誌掲載位置 | 63頁目 |
2019年12月8日に湖北省武漢市で新型コロナウイルス肺炎の初症例が確認されてから2カ月余り。感染者と死者の数は02〜03年に流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)を大きく上回るほか、六つの“無感染省”があったSARSと異なり、全省で症例が出た。死者の9割超は湖北省に集中するが、強力な防疫対策が全国で行われ、国民生活や企業活動に大きな影響を及ぼしている。 流行終息の時期は楽観論でも「3〜4月」…
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