〔WORLD・WATCH〕インド 中韓企業参入でSUV市場が拡大=天野友紀子
エコノミスト 第98巻 第6号 通巻4637号 2020.2.11
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第6号 通巻4637号(2020.2.11) |
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ページ数 | 1ページ (全514字) |
形式 | PDFファイル形式 (831kb) |
雑誌掲載位置 | 88頁目 |
自動車業界の低迷が続くインドで、スポーツタイプ多目的車(SUV)市場が拡大している。昨年は中国と韓国の企業が、SUVモデルの発売を通じてインド市場に参入。競争が熱を帯び始めた。 輸入車も含め50車種以上がひしめくインドのSUV市場で、好調なのは韓国現代自動車の「ベニュー」、中国上海汽車集団(SAIC)傘下MGモーターの「ヘクター」、起亜自動車の「セルトス」だ。新型という強みに加え、ベニューは65…
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