〔論壇・論調〕ドイツ政府の脱褐炭・石炭政策 州や電力会社への公金投入に批判=熊谷徹
エコノミスト 第98巻 第6号 通巻4637号 2020.2.11
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第6号 通巻4637号(2020.2.11) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1378字) |
形式 | PDFファイル形式 (328kb) |
雑誌掲載位置 | 60頁目 |
ドイツ連邦政府、州政府と電力業界は2038年までに褐炭火力発電所を閉鎖し、褐炭採掘をやめるスケジュールについて合意したが、その内容について激しい議論が行われている。 ドイツの保守系日刊紙『フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)』は1月17日付の紙面で「現在運転中の29基の褐炭火力発電設備の容量1万7170メガワットを14年間で8650メガワットに減らし、遅くとも38年にはゼロにする。26年に電…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1378字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。