〔深層真相〕日銀の次期民間審議委員 山陽特殊製鋼・樋口氏か
エコノミスト 第98巻 第6号 通巻4637号 2020.2.11
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第6号 通巻4637号(2020.2.11) |
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ページ数 | 1ページ (全567字) |
形式 | PDFファイル形式 (256kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
日銀の審議委員のうち、民間枠の布野幸利氏(元トヨタ自動車副社長)の任期が6月に切れる。後任として、鉄鋼業界などで取り沙汰されるのは日本製鉄の子会社・山陽特殊製鋼の樋口眞哉社長=写真、同社ホームページより=だ。樋口氏は2020年6月で社長就任4年を迎え、同社トップを降りる可能性があるからだ。 樋口氏は東大法学部卒業後、1976年に新日本製鉄(現日本製鉄)に入社。海外事業や営業など王道を歩み、12年…
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