〔WORLD・WATCH〕ニューヨーク GDP成長拡大中の郊外区=冷泉彰彦
エコノミスト 第98巻 第2号 通巻4633号 2020.1.14
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第2号 通巻4633号(2020.1.14) |
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ページ数 | 1ページ (全506字) |
形式 | PDFファイル形式 (857kb) |
雑誌掲載位置 | 84頁目 |
ニューヨーク市は、マンハッタン島、ブルックリン、ブロンクス、クイーンズ、スタッテン島という五つの区で構成されている。中でも、金融センターであり世界有数の商業都市であるマンハッタン島の存在感は大きく、経済規模は国内総生産(GDP)換算で6000億ドル(約65兆円)と中堅国家並みの規模を誇る。その他の各区は、マンハッタンに通勤する人々の居住区、郊外区との位置づけだ。 米商務省経済分析局が発表した20…
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