〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/27 経済停滞でも地価高騰の「不可思議」
エコノミスト 第98巻 第1号 通巻4632号 2020.1.7
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第1号 通巻4632号(2020.1.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1270字) |
形式 | PDFファイル形式 (771kb) |
雑誌掲載位置 | 105頁目 |
バブル崩壊をきっかけに「失われた20年」を過ごした日本経済はその後、金融危機やデフレに対し、後手の対応策に終始した。大震災にも幾度か見舞われ、経済の成熟化や少子高齢化を見据えた未来について、産業構造の転換など有効な手を打てなかった。それでも、足元では株価や都心部の地価が高水準で推移する不可思議な状況が続いている。 改めてバブル以降と足元の日本経済の状況を振り返ってみると、1989年には世界企業の…
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