〔グラフの声を聞く〕世界債務2京円で迎える金利上昇=市岡繁男
         エコノミスト 第97巻 第50号 通巻4631号 2019.12.24
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第50号 通巻4631号(2019.12.24) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全566字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (232kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 94頁目 | 
米国の長期金利ピークは約60年ごとにつけており、いずれも戦争や動乱が関係している(図1)。ナポレオン戦争や南北戦争、第一次世界大戦やイラン革命がその要因だ。これに対し、金利底打ちの周期ははっきりしない。金利反転のきっかけも1941年(太平洋戦争)は明らかだが、1824年はよくわからない。 問題は1899年である。19世紀後半は1871年から始まる第2次産業革命の影響で生産力が上昇し、物価も金利も…
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