〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 弱い売り圧力、2万4000円台も=隅谷俊夫
         エコノミスト 第97巻 第45号 通巻4626号 2019.11.19
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第45号 通巻4626号(2019.11.19) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全831字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (477kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 61頁目 | 
日経平均株価は10月10日の米中貿易協議における暫定合意を好感して上昇、29日には一時2万3000円台に乗せた。9月に続く大幅な上昇に、短期的な高値警戒感は強い。 だが、2万3000円台に目立った節目は見当たらない。昨年10月2日に2万4400円台の高値をつけた後、わずか6営業日で2万2400円台まで急落したことで、戻り待ちの売り圧力が弱い「真空地帯」に入っているからだ。好材料が出現すると、日経…
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