〔深層真相〕スター教員抱える名城大 学内連携には改善の余地
エコノミスト 第97巻 第43号 通巻4624号 2019.11.5
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第43号 通巻4624号(2019.11.5) |
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ページ数 | 1ページ (全492字) |
形式 | PDFファイル形式 (745kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
2019年のノーベル化学賞に、リチウムイオン電池を開発した旭化成名誉フェローで名城大教授の吉野彰氏(71)=写真=が選ばれた。吉野氏が教授を務める名城大(名古屋市)関係者からの受賞は3人目の快挙だ。 吉野氏は17年7月、旭化成の浅野敏雄元社長と親しい磯前秀二教授に誘われて、名城大教授に就任。大学としては開学100周年の26年に向け「世界トップレベルの研究者を招いて研究力を高めたい」との思いがあっ…
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