〔コレキヨ〕小説 高橋是清 第64話 大食副総裁=板谷敏彦
         エコノミスト 第97巻 第41号 通巻4622号 2019.10.22
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第41号 通巻4622号(2019.10.22) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2816字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1450kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 | 
(前号まで) 日清戦争後の好景気は続かず政府は日銀に対し公定歩合の引き下げを迫る。ところが日銀総裁岩崎弥太郎は応諾せず辞任、後任人事が紛糾する中、是清に副総裁の声がかかる。 明治32(1899)年3月1日、是清は副総裁となって初めて日本銀行本店に出勤した。本店建築現場の事務として臨時の雇われになってからわずか7年での栄達である。 日銀ストライキ事件を経て刷新された重役会は山本達雄総裁、高橋副総裁、…
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