〔FOCUS〕NEWS 日産ゴーン氏解任 ルノーと主導権争いで意思決定遅れるリスクも=河村靖史/編集部
エコノミスト 第97巻 第17号 通巻4598号 2019.4.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第17号 通巻4598号(2019.4.23) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1529字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (458kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11〜12頁目 |
日産自動車は4月8日、臨時株主総会を開き、前会長のカルロス・ゴーン容疑者(会社法違反=特別背任=の疑いで同4日に再逮捕)の取締役解任議案を提案し、承認された。1999年6月の取締役就任以来約20年にわたるゴーン体制は名実共に終わった。 日産はゴーン氏が最初に逮捕された2018年11月に会長職を解任し、代表権も外していた。総会では、ゴーン氏と共に金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪で…
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