〔WORLD・WATCH〕インド 縫製業エチオピア進出 無関税で欧米へ=天野友紀子
エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号 2019.3.26
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号(2019.3.26) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全590字) |
形式 | PDFファイル形式 (298kb) |
雑誌掲載位置 | 61頁目 |
インドの縫製企業の間で、エチオピアに生産拠点を設ける動きが加速している。主要な仕向け先である欧米市場に対して無関税で輸出できることや、人件費の安さが魅力だ。 インドの衣料品大手アービンドは、首都アディスアベバなどで6工場を運営し、スウェーデンの「H&M」など欧米ブランドの衣料品を生産。同じインド衣料品大手のレイモンドは2017年にエチオピア工場を稼働し、米国向けにスーツを出荷中だ。 欧州連合(E…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全590字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。