〔闘論席〕片山杜秀
         エコノミスト 第97巻 第11号 通巻4592号 2019.3.19
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第11号 通巻4592号(2019.3.19) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全659字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (480kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 | 
間宮林蔵は蝦夷(えぞ)地へ、さらに樺太へと渡り、樺太が大陸と地続きでない島であると証明した。彼は探検が趣味だったのか。そうではない。間宮は幕府隠密。北方調査は公的仕事だった。 江戸幕府はなぜ北方に興味を抱いたか。ロシア船が出没しだしたからである。北のどこまでが日本なのか。ロシアがどこまで来ると侵略になるのか。今日の北海道や北方領土を、この国が版図として深く意識したのは、江戸時代後期からと言ってよ…
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