〔書評〕『定年後の経済学』 評者・井堀利宏
エコノミスト 第97巻 第4号 通巻4585号 2019.1.29
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第4号 通巻4585号(2019.1.29) |
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ページ数 | 2ページ (全1241字) |
形式 | PDFファイル形式 (441kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
◇著者 橘木俊詔(京都大学名誉教授) PHP研究所 1400円 ◇定年制の功罪詳細に検討 引退後の資産設計を指南 高年齢者雇用安定法は、定年延長や継続雇用(再雇用)などにより希望者全員を65歳まで雇用するように企業に義務付けている。政府の働き方・社会保障改革では、その年齢を70歳に引き上げ、年金受給年齢も70歳にすることで、高齢者が長く働ける環境を整備しようとする。他方、団塊世代はすでに定年を迎…
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