〔特集〕「日の丸LNG」の挑戦 20年越しの格闘実った 豪イクシスから初出荷=内田誠吾
エコノミスト 第96巻 第49号 通巻4580号 2018.12.18
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第49号 通巻4580号(2018.12.18) |
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ページ数 | 3ページ (全4025字) |
形式 | PDFファイル形式 (3115kb) |
雑誌掲載位置 | 73〜75頁目 |
「日の丸LNG(液化天然ガス)」への挑戦がついに実を結んだ。国際石油開発帝石(INPEX)が10月23日、日本企業では初となる大規模LNGプロジェクトの操業主体(オペレーター)として、豪州北部ダーウィンでLNGの出荷を開始した。西オーストラリア州沖合に権益を持つガス田「イクシス」で産出した天然ガスを液化したもので、日本は世界最大のLNG消費国だが、これまで大規模LNGプロジェクトで探鉱から液化まで…
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