〔特集〕偽りの世界好景気 不動産バブルの終焉 J−REITの新規上場価格低迷 「外国人買い越し」は反落の兆し=関大介
エコノミスト 第96巻 第41号 通巻4572号 2018.10.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第41号 通巻4572号(2018.10.23) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2847字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1496kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
不動産投資信託(J─REIT)市場では、新規上場銘柄の価格低迷が続いている。今年は9月までに4銘柄が上場を果たしたが、初値は公募価格をすべて割り込んだ。公募価格低迷は、不動産市況の反落を示唆するシグナルとも言えるのだ。 ◇市況の下支え役 J─REITとは保有不動産の賃料を含めた収益を投資家に分配する上場投資信託を指す。利益の大半を投資家に還元すれば、法人税が実質的に課税されないため、比較的高い利…
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