〔学者が斬る・視点争点〕AI貸出でも必要な人的チェック=平田英明
エコノミスト 第96巻 第41号 通巻4572号 2018.10.23
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第41号 通巻4572号(2018.10.23) |
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ページ数 | 2ページ (全3087字) |
形式 | PDFファイル形式 (867kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇新銀行東京の失敗に学べ いわゆるビッグデータを活用した人工知能(AI)による中小企業向け貸出が急拡大している。AIと聞くと無敵と思われがちだが、その精度は現時点では未知数だ。 実は2000年代の前半から中ごろにかけて統計モデルを用いたスコアリング貸出(SC貸出)と呼ばれる、AI貸出と似て非なる貸出手法があった。審査モデル開発の初期コストはかかるが、審査1件ごとの費用削減と与信審査時間を短縮化で…
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