〔本誌版「社会保障制度審」〕第14回 結婚と出生先送りが負のスパイラル 出生率低下の8割は初婚行動に起因=阿藤誠
エコノミスト 第96巻 第37号 通巻4568号 2018.9.25
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第37号 通巻4568号(2018.9.25) |
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ページ数 | 2ページ (全3217字) |
形式 | PDFファイル形式 (1139kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
今日、人口減少社会が現実のものとなり、一部地域では地域社会消滅への危機感が高まっている。その原因はひとえに少子化である。また、超高齢化による社会保障制度崩壊への懸念が叫ばれてから久しいが、原因の一端は長寿化にあるものの、大半はやはり少子化に起因する。本稿では、このような超高齢・人口減少社会到来の元凶ともいうべき少子化について3回に分けて考察する。第1回では少子化とは何か、それはどのようなメカニズ…
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