〔グローバルマネー〕内向きのFRBが世界最大の不安定要因
エコノミスト 第96巻 第35号 通巻4566号 2018.9.11
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第35号 通巻4566号(2018.9.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1135字) |
形式 | PDFファイル形式 (878kb) |
雑誌掲載位置 | 19頁目 |
金融引き締めはもともと「遊びの大きいブレーキ」と言われ、効果が表れるまでに通常半年から1年かかると見られている。しかも、2015年12月から開始した米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げや、昨年10月から開始した保有資産の段階的圧縮は、FRBによると金融政策の「正常化」、つまり段階的に緩和を解除していく段階で、利上げはしても依然として緩和的だ、と認識される。だから景気やインフレを抑制するような引…
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