〔特集〕AI時代の教育論 自制心や協調性を伸ばそう 非認知能力で変わる人間の力=中室牧子
エコノミスト 第96巻 第33号 通巻4564号 2018.8.28
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第33号 通巻4564号(2018.8.28) |
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ページ数 | 3ページ (全2984字) |
形式 | PDFファイル形式 (4204kb) |
雑誌掲載位置 | 79〜81頁目 |
近年、経済学では「非認知能力」と呼ばれるものに注目が集まっている。 例えば、やり抜く力、自制心、協調性、外向性などの気質のことで、IQ(知能指数)や学力テストで計測される「認知能力」とは区別して用いられる。 実は、この非認知能力なるものは従来、心理学で「社会情緒的スキル」と呼ばれ、長く研究の対象になってきたため、決して新しい概念ではない。しかし、近年の経済学が非認知能力に注目するようになったのは…
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