〔WORLD・WATCH〕オーストラリア 最低賃金が3.5%上昇 日本の1.6倍に=守屋太郎
エコノミスト 第96巻 第28号 通巻4559号 2018.7.17
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第28号 通巻4559号(2018.7.17) |
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ページ数 | 3ページ (全627字) |
形式 | PDFファイル形式 (619kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜78頁目 |
オーストラリアの全国一律の最低賃金が7月、時給18・93豪ドル(約1576円)と、前年度比で3・5%上昇する。単純計算で、東京都(958円)の約1・6倍だ。ホワイトカラーの給与水準も主要国屈指の水準にある。ジェトロの2017年調査によると、日系企業(非製造業)の現地管理職(大卒・実務経験約10年)の基本給は月額7280米ドル(約80万5000円)だった。 中国経済の急成長を受け、00年代から資源…
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