〔特集〕まだ買うな!不動産 J−REIT 財務体質で銘柄選ぶ局面 借入期間の長さに注目=関大介
エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号 2018.4.10
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号(2018.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1337字) |
形式 | PDFファイル形式 (421kb) |
雑誌掲載位置 | 40頁目 |
不動産価格の高騰により、不動産投資信託(J−REIT)市場に異変が生じている。2017年のJ−REITの全銘柄の総不動産取得額は、日本銀行が異次元緩和政策を始めた13年以降で初めて1兆5000億円を下回った。 図の通り、オフィスビルの取得額は16年の5868億円から17年は3231億円へとほぼ半減した。J−REIT市場が01年に開設されて以来、初めてオフィスビルは用途別の取得額首位を物流施設に明…
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