〔特集〕2018世界経済総予測 ワールド・ダラーと米金利 株・債券高は続くが、ドルの流れと長期金利2%割れには…=堀井正孝
エコノミスト 第96巻 第1号 通巻4532号 2018.1.9
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第1号 通巻4532号(2018.1.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2360字) |
形式 | PDFファイル形式 (494kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
◇株・債券高は続くが、ドルの流れと長期金利2%割れには要注意 米国は、景気回復が始まってから18年7月で10年目を迎える。米連邦準備制度理事会(FRB)は08〜14年に計3回の量的緩和(QE)を行うことで、米国景気を回復させた。その後、15年12月からは利上げを行うことで、金融政策の正常化を目指している。 景気を四季に例えると、回復局面が春、過熱局面が夏、減速局面が秋、後退局面が冬となり、景気は…
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