〔FLASH!〕天皇陛下の退位 主導権にこだわる官邸 区切りいい日実現せず=酒井雅浩
エコノミスト 第95巻 第49号 通巻4530号 2017.12.19
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第49号 通巻4530号(2017.12.19) |
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ページ数 | 2ページ (全1192字) |
形式 | PDFファイル形式 (386kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15頁目 |
天皇陛下が退位される日が、2019年4月30日に決まった。皇室の重要行事が続く年始を避ける一方で、年度末という区切りの良い日が実現しなかった背景に、首相官邸の意向がある。 退位日の決定にあたり、考慮した点として政府は「陛下に19年1月7日の在位30年の節目を迎えてほしい」「4月前半は人の移動が激しい」「19年4月は統一地方選がある」「4月29日の昭和の日に続いて退位、即位が実現することで、あらた…
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