〔MRJ〕18年秋にも2500飛行時間 残る課題は商業機量産の時期=杉山勝彦
         エコノミスト 第95巻 第46号 通巻4527号 2017.11.28
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第46号 通巻4527号(2017.11.28) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3007字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (472kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 | 
三菱重工業が開発中の民間ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が、米国での飛行試験を順調に進めている。 三菱重工と三菱航空機は今年1月、1機目の商業機納入を2018年半ばから20年半ばに2年延期すると発表した。その後は、巷間(こうかん)で話題に上らなくなっている。だが、商業化の許可である「型式(かたしき)証明(TC)」のために必要な累計飛行時間は、18年の秋口にも、目安の2500時…
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