〔WORLD・WATCH〕フィリピン 大統領子息の麻薬疑惑 関税局の業務に余波=向井亜里沙
エコノミスト 第95巻 第43号 通巻4524号 2017.11.7
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第43号 通巻4524号(2017.11.7) |
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ページ数 | 3ページ (全593字) |
形式 | PDFファイル形式 (624kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜64頁目 |
フィリピンのドゥテルテ大統領の長男、パオロ・ドゥテルテ氏(42)の関与が疑われる64億ペソ(約140億円)の覚醒剤密輸事件を巡る混乱が続いている。 捜査の過程で関税局内の汚職が次々と明らかになり、同局トップが引責辞任。フィリピン薬物取締局のラペーニャ氏が新長官に就任した。関係者によると、関税局の課長クラスの半分以上が地方に異動させられたという。 トップ交代であおりを食っているのは輸送業者も同じだ…
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