〔WORLD・WATCH〕インド 高い新生児死亡率 原因は母親の貧血か=中島敬二
エコノミスト 第95巻 第41号 通巻4522号 2017.10.24
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第41号 通巻4522号(2017.10.24) |
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ページ数 | 3ページ (全548字) |
形式 | PDFファイル形式 (641kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70頁目 |
インドで新生児死亡率(新生児1000人のうち生後1カ月未満で死亡した人数)の高さが問題になっている。世界保健機関(WHO)によると、インドの新生児死亡率は29人。世界の中央値(10人)の3倍近い。 大きな原因は、母親の栄養失調や貧血だと考えられている。妊娠中の栄養不足は、赤ちゃんの出生体重が低い原因になりやすいと見られている。地元紙『タイムズ・オブ・インディア』は、低体重などを理由とした新生児死…
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