〔WORLD・WATCH〕韓国 サムスン労働時間短縮 残る現実との隔たり=趙章恩
エコノミスト 第95巻 第38号 通巻4519号 2017.10.3
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第38号 通巻4519号(2017.10.3) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全624字) |
形式 | PDFファイル形式 (728kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜74頁目 |
韓国最大財閥のサムスングループが9月から、社員の労働時間を短縮する「予行演習」を始めた。フレックスタイム制で、1週間の労働時間は計52時間(週40時間労働制、残業は12時間)までとし、やむを得ず追加の残業が必要な場合は、担当役員に残業理由を書面で提出させるほどの徹底ぶりだ。2018年に施行が予定される労働基準法の改正により、法定労働時間が短縮されるため、改正後に合わせた労働環境を今から整備してい…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全624字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。