〔ひと&こと〕「離党ドミノ」に衆院解散 民進・前原代表早くも正念場
エコノミスト 第95巻 第38号 通巻4519号 2017.10.3
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第38号 通巻4519号(2017.10.3) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全438字) |
形式 | PDFファイル形式 (277kb) |
雑誌掲載位置 | 19頁目 |
民進党の前原誠司代表が就任早々、大きな正念場を迎えている。新体制の人事でつまずき、「離党ドミノ」が続くなど足元が揺らぐ中、安倍晋三首相が9月28日召集の臨時国会冒頭にも衆院を解散する方針を固めたためだ。準備不足は明らかで、「代表は頭を抱えているのでは」(党幹部)との声も漏れている。 最大の「誤算」は首相が衆院解散に傾いたことだ。前原氏は代表選で、次期衆院選での共産党との選挙協力見直しを訴えていた…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全438字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。