〔特集〕企業スポーツ 岐路に立つ東芝野球部 危機乗り越える一体感=酒井雅浩
エコノミスト 第95巻 第28号 通巻4509号 2017.7.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第28号 通巻4509号(2017.7.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1683字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (324kb) |
| 雑誌掲載位置 | 49頁目 |
140年の長い歴史を持つ東芝は、社会人野球でも創部60年目を迎えた名門だ。都市対抗野球大会の優勝回数は歴代2位の7度を誇る。過去には厳しい経済状況の中でも、会社は野球に専念できる環境を認めてくれていた。 しかし不正会計問題や、米原子力会社ウェスチングハウス買収の失敗で生じた危機は、これまでにないものだ。冷蔵庫・洗濯機などの「白物家電」部門や医療機器部門を売却し、収益の柱を担う半導体事業も手放そう…
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