〔ひと&こと〕東電の経産取締役が交代か 山下氏の名前に戦々恐々
エコノミスト 第95巻 第28号 通巻4509号 2017.7.18
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第28号 通巻4509号(2017.7.18) |
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ページ数 | 1ページ (全485字) |
形式 | PDFファイル形式 (265kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
会長・社長のトップ人事が刷新された東京電力で、経済産業省出向者の取締役ポストにも交代観測が流れている。現在の西山圭太氏(1985年入省)に代わって、今夏にも資源エネルギー庁資源・燃料部長の山下隆一氏(89年入省)が就くとの見方が強い。 経産省は、2011年の東電国有化後、取締役を送り込み、経営改革を主導している。初代は今夏経産省次官に内定した嶋田隆氏(82年入省)、2代目が14年に東電入りした西…
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