〔商社の深層〕/74 インドの貨物専用鉄道建設 双日、三井の期待と誤算=花谷美枝
エコノミスト 第95巻 第26号 通巻4507号 2017.7.4
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第26号 通巻4507号(2017.7.4) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1561字) |
形式 | PDFファイル形式 (303kb) |
雑誌掲載位置 | 39頁目 |
インドの首都デリーと商都ムンバイを結ぶ総延長約1500キロの「デリー─ムンバイ間貨物専用鉄道(DFC)」西回廊。総事業費約9800億円、日印両政府が進める巨大プロジェクトだ。DFCはインドの物流網を大幅に刷新すると期待されている。インドの鉄道路線は貨物列車と旅客列車が併用している上、貨物列車は低速のディーゼル機関車が中心。デリー─ムンバイ間の輸送時間は、現状では3〜4日かかる。経済発展に伴い、輸…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1561字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。