〔ネットメディアの視点〕なれ合い会見にネットが終止符 官房長官に食い下がる畑違いの記者=山田厚史
エコノミスト 第95巻 第25号 通巻4506号 2017.6.27
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第25号 通巻4506号(2017.6.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1662字) |
形式 | PDFファイル形式 (289kb) |
雑誌掲載位置 | 94頁目 |
紋切り型の説明で逃げる菅義偉官房長官。執拗(しつよう)に問い詰める記者。6月9日の官房長官会見は、緊張感に満ちたドラマのような展開だった。質問を繰り返したのは『東京新聞』の望月衣塑子記者。長官に食い下がっただけではない。官邸詰めの記者たちにこう問いかけているように思えた。「あなた方はここにいて何しているの」。 官房長官は政府のスポークスマン。定時に会見し、国政全般について質問を受ける。参加者は首…
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