〔WORLD・WATCH〕スウェーデン 分別の義務化が浮上 進まない生ごみ回収=綿貫朋子
エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号 2017.4.18
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号(2017.4.18) |
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ページ数 | 3ページ (全550字) |
形式 | PDFファイル形式 (642kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜68頁目 |
スウェーデンの首都ストックホルム市のレストランなど飲食店で生ごみの分別が進まない。そのため市当局は「分別の義務化」に言及し始めた。 国全体では家庭や飲食店などから出る生ごみを2018年までに50%分別・回収する目標を掲げている。同市はさらに上乗せして20年までに70%という独自目標を設定。回収した野菜くずや食べ残しをバイオガスに変換し、公共バスやごみ収集車の燃料などに使うバイオ処理サイクルが確立…
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