〔エコノミストリポート〕世界大手が果敢に変貌 米インテルが進める「脱パソコン」 IoT見据え買収・技術開発=津田建二
エコノミスト 第95巻 第15号 通巻4496号 2017.4.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第15号 通巻4496号(2017.4.11) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3840字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (575kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜76頁目 |
半導体世界最大手の米インテルは、パソコン向けのマイクロプロセッサー(CPU=中央演算処理装置)のメーカーとして発展してきた。CPUとは、データ処理、機器の制御、演算を担う機器の頭脳と言える。同社は「インテル入ってる」や「Intel Inside」という標語を用いて、パソコンの頭脳を握っている、というイメージを消費者に植え付けてきた。同社は1992年にNECと東芝を抜いて、初めて半導体世界メーカー…
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