〔WORLD・WATCH〕インドネシア 銅精鉱の輸出規制巡り政府と外資が対立=六角耕治
エコノミスト 第95巻 第15号 通巻4496号 2017.4.11
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第15号 通巻4496号(2017.4.11) |
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ページ数 | 3ページ (全606字) |
形式 | PDFファイル形式 (654kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜66頁目 |
インドネシア政府が1月に発表した鉱石の新輸出規制をめぐり、政府と米国の金・銅生産大手フリーポート・インドネシアが対立している。 1月の新鉱業認可規制では、事業認可をIUPKと呼ばれる特別鉱山事業免許に転換することや、5年以内の製錬所建設を確約することなどを条件に銅精鉱の輸出を認可する。政府は2014年に未加工鉱石の輸出を原則禁止にするなど、資源産業に対する規制を強めている。 フリーポートは当初、…
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