〔ネットメディアの視点〕Uberの顧客離れが止まらない 成長も、信頼崩壊も早いIT企業=土屋直也
エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号 2017.4.4
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第14号 通巻4495号(2017.4.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1633字) |
形式 | PDFファイル形式 (288kb) |
雑誌掲載位置 | 108頁目 |
ネット企業の第2世代として本欄(2月21日号)でも紹介した、配車サービスのUber(ウーバー)が「炎上」している。顧客から反感を買い、1月以降、自然発生的なアプリの削除キャンペーン、要は不買運動が2度起こっている。 最初のUberアプリの削除の呼びかけが起こったのは、トランプ政権が1月下旬に実施した最初の入国禁止令の際だった。ニューヨーク郊外のケネディ国際空港で、入国拒否された人たちに「連帯」を…
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