〔FLASH!〕ユーロ懐疑論再燃 オランダが離脱議論 求心力失う統合欧州=小西丹
エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号 2017.3.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号(2017.3.14) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1181字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (656kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13〜16頁目 |
欧州で共通通貨ユーロへの懐疑的な見方が広がっている。オランダ下院は2月24日、下院選(3月15日)後に結果いかんにかかわらず、ユーロ離脱の是非について議論することを全会一致で決めた。また、2月19日にはドイツのメルケル首相が記者会見で、共通通貨の問題点を認めたうえで「今でもドイツ(の旧通貨)マルクが流通していれば、間違いなく今のユーロとは異なる価値を有しているだろう」と、公の場で初めて「ドイツ・…
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